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暖かい家について考える・Ⅰ

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.寒い日が続きますが、暖かい家について考えてみたいと思います.上の写真G邸の南側インテリアです.寒そうに見えますね.

ではまずは基本から.
家の中の温度が20度の時、家の中にある壁や天井、家具、金属のドアハンドル、ガラスのコップなど皆20度になっているって知ってましたか?同じ20度にもかかわらず金属のパイプが冷たく感じ、ソファーのクッションが暖かく感じるのは体から奪われる熱の早さの違いです.金属などは伝導率が高いため手のひら(36度とすると)から早く熱を奪って同じ温度にしようとするため冷たく感じるのです.
長く留守にしていて帰ってきても家の中がすぐに暖まらないのはエアコンから暖かい空気が出ていても、周りのものが冷え切っているため床暖房ではなく、壁・天井・床冷房状態になっているのです.

昨日夜9時頃、部屋の色々な部分の温度を測ってみました.
 外気温   6℃
 室内温  19℃
 壁各所  19℃
 床     18℃
 2階天井 19℃
大窓2.6m×2.6m ガラス厚さ10mm、単板ガラス、東向き、カーテンなど無し
 中央部  11℃
 下中央   9℃
 下隅部   7℃ この部分はうっすらと結露していました

断熱材はロックウール系断熱材を壁、天井面に55mm入れています.
天井というか屋根の裏面は更に発泡ウレタンフォームを30mm吹き付けているのでこの地域の標準の3倍程度の断熱性があります.
夜暖房を切って今朝5時半になっても室内は13℃を確保していました.
G邸の場合大きな開口部や吹抜の空間があるので暖房はかなり不利で冬は寒いかと思っていましたが意外と快適で驚いています.
昼間は誰も使用していないのですが、天気の良い日は大きな開口部から入った太陽が床を暖め蓄熱してくれるため夜帰ったときも室内は14-15℃を保っています.

*一部内容が重なりますが2014年4月の「まめ知識15」に続きます。
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屋根の雪、早く解けないかなぁ、は×

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うちの屋根の雪早く解けないかなぁ、と思っている方も多いと思います・・・が
解けない方がよいのです.
何故かって?
屋根の断熱との関係です.早く雪が解けてしまう屋根は室内からたくさんの暖気が屋根を通して外に逃げているって言うことなんですね.だから屋根の雪が早くに解けてしまう家は寒いはずです.
建て売りのように数件並んでいる家を見てみると、その数件が揃って屋根の雪が解けている!なんて光景がよく見られますが、断熱材が少ないんです.(写真参)
断熱材をしっかりと入れれば、「夏は二階の部屋が暑くていられない!」とか「冬二階の部屋で寝ていると顔が寒くて・・・」なんてことにはならないはず.断熱材の材料費なんて一軒の家で10万円も掛からないのにたっぷりと入れていない家が多いんですよね.
でも後から入れようとするとかなり面倒でお金もかかります.新築の時はきちんと入れましょうね.
ちなみにG邸では屋根のすぐ裏面に発泡ウレタンフォームを30mm吹きつけ(一般的なグラスウールに換算すると100mm程度)、天井の裏面に50mmのロックウール断熱材を入れています.今までのブログで報告したとおりとても快適で、二階の不愉快さは皆無です.

雪景色と初の結露確認

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昨日の雪、G邸で初の体験です.大きな開口部から見る雪は幻想的でもありました.庭の照明をつけしばらく雪景色を楽しみ満足.心配していた寒さですが特に問題なし.エアコンは12畳用を9時頃まで2台、その後は1台にしましたが特に問題なし.でも我が家で初めてガラス面がうっすらと結露しました.大きな東側の開口部(2.5m角)の周辺30cmほどがうっすらと.ペアガラスではなく単板で室温20度近くあるのに不思議です.もっとも室温を測っている場所とは違うので1-2度低いかもしれませんが、体感的にはガラスのそばは寒い、という感じはしません.不思議.

昨夜11時の温度           今朝6時半の温度
室内20度 外部-0.8度      室内13.2度 外部1.2度
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